メガネづくりのこだわり

車の運転、パソコン作業、大画面でのDVD鑑賞。それらをおこなうのが昼なのか夜なのか、あるいは長時間か短時間か。パソコンであれば、事務作業、デザイン業務、動画鑑賞などの用途や、タブレット、ノートなどの機器の形態により、適したメガネは異なってきます。見るものやシチュエーションに応じた、お客さまにふさわしい一本をつくるため、コンサルティングをおこなっております。

1. 1. 視力やメガネについてのお悩みやご相談があればお気軽にお知らせください。
2. 2. 職業や趣味などをうかがい、何をどんな距離で見る機会が多いのかを確認。お客さまのライフスタイルや目的に叶ったメガネのイメージをつかみます。
3. 3. 好みのフレーム、ご予算などのご希望をうかがいます。

1. 1. 国内で扱われているレンズは1000種類以上。近視、遠視など一種類の視力矯正のための「単焦点レンズ」、複数の焦点距離をもつ「多焦点レンズ」。その中には遠方と近方を見るための「遠近両用」、室内使用を前提とした「中近両用」、手の届く範囲内を見るための「近用ワイド」などさまざま。レンズの特徴を熟知する「眼鏡作製技能士」が、視力の状態や目的に合うレンズを選択します。
2. 2. お客さまのご要望とともに、レンズの厚みを考慮しながらフレームをご提案。顔形、雰囲気、ファッションなどお客さまの個性にピッタリのタイプを一緒にお選びします。

1. 1. レンズの光学的な中心の位置を決定。多くの場合、「ひとみの中心」の位置は左右対称ではなく、姿勢、視線や顎の動かし方などによっても、中心の位置は違ってきます。個々の特徴を確かめてからレンズの位置を決めます。
2. 2. テンプルの幅・左右の開き具合、テンプルの耳の曲げ位置までの長さ・角度などをチェック、かけ具合を調整します。

キクチメガネには「フィッティングマイスター」が在籍しています。キャリア10年以上の選抜スタッフがより専門性の高い知識と技術を磨き、社内の選抜試験をクリアして認定。お客さまにもフレーム自体にもストレスのかからない、かけ心地のよさを追求しています。