沿革
100年間のキクチの歴史を
時代ごとにご紹介します。
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1920-
創業期
初代森文喜が創業し、キクチの基盤をつくる。
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1920
- 初代森文喜氏、10月名古屋市東区白壁町に菊池屋眼鏡店創業。
開業当初の店構え
改装後の店舗
開業当時の検眼器
(ドイツ製)- 初めてのキクチオリジナルフレームを販売
1926
- アメリカのオプトメトリスト(検眼士)、デスモンド氏来日。
森文喜氏、森文雄氏がデスモンド氏の講習会に参加。
ここで欧米諸国のオプトメトリー制度を知り、その制度を日本で実現させることを決意する。
1943
- 森文喜氏の後を継ぎ、二代目 森文雄が菊池屋眼鏡店を経営。
1948
- 合資会社に改組。
- 社名を菊池眼鏡院と改称。
1950
- 作り物のメガネを東山動物園のゾウにかけて、多くの人に「目の愛護デー」を啓発。
1952
- 株式会社に改組。
1953
- 本店を東片端に新築移転。
1958
- 二代目 森文雄を中心にオールニッポンメガネチェーン(現在AJOC)を創立。
1959
- 株式会社オールニッポンメガネチェーンセンター設立
1961
- AOA(アメリカ検眼士協会)の正会員となる。
- 社内報「ひとみ」創刊
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1962-
成長期
キクチの理念である「視力保護(ビジョンケア)」が徐々に具現化した時代。
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1976-
発展期
本店のビル化、東海圏以外への勢力的出店。
メガネを視力矯正だけでなく、ファッションなど総合的にアピール。
ビジョンケア多角化の時代。もっと知る
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1990-
そして、現在へ
100年間に渡り貫いた原点を忘れず、
これからもビジョンケアという考えを通じ、
社会になくてはならない存在をめざす。もっと知る