最近はメガネがファッションアイテムの一つになってきましたが、以前は「視力矯正器具」としてマイナスイメージを持っておられる方も少なくありませんでした。
さなお子さまがメガネをかけたとき、周りの大人が「小さいのに大変」とか「女の子なのにかわいそう」などのネガティブなはたらきかけをすることは避けたいものです。
治療的な側面を持っている場合が多く、メガネによって「見るための機能」の成長を促すことがあります。何より、お子さま自身がメガネを好きになり、かけたくなることが大切です。ご家族が一緒になって楽しみながら選ぶと、お子さまもメガネへの抵抗感が少なくなるのではないでしょうか。
そして「かわいいね」や「かっこいいね」などぜひ褒めてあげてください。
ご両親や家族、知人が温かく見守ることで自然とかけ続けるようになっていきます。
お子さまの最適なメガネづくりを支えるのが、専門的な知識です。
キクチでは、快適でかけるのが楽しくなるメガネをご提供したいという思いから、そのために必要な知識・技術・経験に磨きをかけています。ぜひお気軽にご相談ください。